子供が描いた歯のポスターの魅力

歯のポスター展、歯のポスターコンクールなど、歯を描いたポスターの展示会が、全国で行われている。もちろん大人が描いたものもあるが、子供たちが描いた歯のポスターを観るのは楽しい。じつに様々な絵やキャッチフレーズを、歯のポスターの中に発見することができる。よくある黒い虫歯菌が歯の周りであばれている様子を描いた小学生の子供らしいポスターから、中学生が描いたものでは、歯が虫歯になっていく様子を写実的にリアルに描いたポスターまで、実にさまざまなポスターがある。子供が描いた歯のポスターは、かなりの確率で、よくある黒い虫歯菌くんが登場している。その虫歯菌くんは、かなりの確立で、鑿の様な先の尖ったものと金槌を持っている。私が子供の頃、歯を磨かないで寝ようとすると、亡くなった母がよく言っていたものだ。「ほ〜ら、虫歯菌が「トンテンカン、空弁当、トンテンカン、腹減った」て言いながらやってきたぞ〜」って。それを思い出すと、まさに、よく子供が歯のポスターに描く黒い虫歯菌くんが、目を閉じると登場する。

スポンサード リンク

スポンサード リンク

歯のポスターに描かれた絵は見るだけで楽しくなる

絵は他にも、人間の歯ではなく動物の歯を大きく描いたポスターもあったりする。さらには、私が最近気に入ったポスターは、口から手や足が出ている生き物が歯を磨いているというポスターだ。子供の自由な発想は、実に偉大だ。また、それらの「歯のポスターコンクール」に出店されたポスターを見ると、歯医者さんに歯を治療してもらっている場面をポスターにしてしまっているものや、歯を矯正している最中の状態にある自分の歯を描いたポスターも合った。さぞ自分の歯の矯正具が邪魔なようで、そのことがそのポスターから伺えてこれには笑えた。また、ポスターなので、当然歯の絵だけではなくスローガンも書かれている。これもまた、ポスターならではの楽しみだ。絵だけより楽しめる。ほとんどは「虫歯に気をつけて」とか、「寝る前に歯を磨こう」とか、「歯を大切にしよう」などありふれたものが多いのだが、ときどき、「めざせ8020」なんていう、80歳になって20本残っていることが理想といわれているのを知ってキャッチにつかってしまったり、

歯のポスターはキャッチフレーズも楽しめる

中学生の作品の中には「命を繋ぐ大切な歯」なんていう、歯の大切さが子供のうちから良く理解できている優秀な子供もいる。そして、これがこたえられなくて私は子供が描いたポスターにハマってしまっているのだが、ときどき、意外なフレーズに出会うことがある。「みがいてごらん、口から聞こえる歯の合唱」とか、「元気歯つらつ!」。こういうポスターに出会うと、たまらなくうれしくなる。自由な発想を失った大人には、こうしてたまに子供が描いたポスターを観ることで、想像力を養うことができる。クリエイティブなことを職業にしている人には、歯に限らず、たまに子供が描いたポスター展を見に行くことをお勧めする。私も映画会社で宣伝を担当したことがあるので、キャッチコピーを作るのには大変苦労した。(といっても、プロのコピーライターが書いてきたものを選ぶだけだが(笑))それらのコンクールで入賞したポスターは、歯科に貼られていることも多いので、子供が描いたポスターを見たことがある人は多いだろう。

スポンサード リンク

Copyright © 2008 歯 ポスター